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今年の梅雨入りは、例年に比べて早い様子。

自宅の湿度も80%近くまで上がってきました。梅雨入りすると毎日雨日和ですよね。

建物にとって雨・風・熱を一番受けるのは、屋根。

最近のガルバリウム鋼板の性能もすごく上がってきましたが、経年変化と共に屋根も

じわじわと傷んできます。

特に築30年くらいの住宅は、スレート屋根も多くペンキも剥がれて雨水が残ったまま

だと苔が生えたり、下地まで傷んでくる場合もあります。

敷地環境(日当り)にもよりますが、瓦屋根も汚れや苔も生えてきます。自然のこと

なので仕方がないことですが、梅雨の時期だからこそ

「自分の家の屋根の状態はさいきんどうかな?」

と少し離れてみてみたりすると少し傷みの状態もなんとなくわかるかと思います。


そういうときに、弊社も含め建築設計事務所さんや工務店さんを身近に利用していた

だいて、確認してもらうのもいいと思っています。


ここのところ、屋根改修の依頼も来ています。


建築設計事務所さんが「屋根だけでもしてくれるの?」と思うかもしれません。それぞれ

の建築設計事務所にもよりますが、弊社は身近なことも積極的に行っています。


工務店さんと一緒に屋根の状態をしっかりと確認して、屋根材選び、色を相談したり。

その後、設計図や見積もり調整等も行って工事に入ると大工さんとお話したり。少し手間

や時間はかかりますが、充実した時間と満足いくことを心から願い取り組んでいます。


屋根の改修、浴室の改修、デッキやフェンスのデザイン等色んな相談も受け付けています。

梅雨の時期は、是非自宅の屋根をちょこっと見てみることから始めてみてください。


新しくなった屋根が楽しみです。

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